顔にしわができる3つの原因とは?

顔にしわができる3つの原因

私たちの肌は、皮脂と汗がうまく混ざり合った「皮脂膜」と「細胞間脂質」や「天然保湿因子(NMF)によって濃いバリアを作り、体内の水分が外に逃げるのを防いだり、紫外線などの外的刺激から肌が守られています。

しかし、加齢などの原因により、だんだんとバリアが弱くなってしまい、顔のしわが目立つようになります。

顔にしわができる原因は様々ありますが、今回は分かりやすく3つの原因を説明致します。

顔にしわができる原因は大きく分けて3つです。

原因その1:加齢
原因その2:紫外線
原因その3:生活習慣

それでは、順番に説明していきます。

原因その1:加齢

年齢とともに皮脂量は減り続け、皮脂膜が形成されにくくなり、細胞間脂質(セラミドなど)の合成や天然保湿因子(アミノ酸など)の生成も低下するため、バリア機能が低下し、肌が乾燥しやすくなります。

原因その2:紫外線

加齢に伴い体内で生成される量が減少していくヒアルロン酸やコラーゲンが紫外線により分解されてしまうため、不足がちになり、その結果肌表面のハリが失われていってしまうのです。

原因その3:生活習慣

生活習慣によるしわの原因は様々で、偏った食事や睡眠不足、猫背など姿勢の悪さなど様々関係しています。その中でも注意して欲しいのが、甘いものを摂りすぎることによる糖化です。

最近では、抗糖化という言葉も出てきており、甘いものを控えることで糖化最終生成物(AGEs)を減らす事が出来ます。AGEsが増えると肌のハリを低下させてしわも出来やすくなるので注意が必要です。

しわは3種類ある!?その種類とは?


顔に出てくるしわですが、種類としては3種類あります。

それが下記の3種類です。

①表情によるしわ
②乾燥によるしわ
③たるみによるしわ

では、順番に説明していきます。

①表情によるしわ

泣いたり笑ったり毎日色々な顔をしている際に、自然と顔の表情によってしわが出てきます。顔の表情を元に戻した時にでも残っているしわが「表情しわ」と言われます。

②乾燥によるしわ

肌の表面の水分不足によるしわで、目元や目尻などに年齢に関係なく起こるしわが「乾燥じわ」です。ちりめんジワや小ジワとも言われ、20代など若い人でも発生します。そのまま放って置いたらどんどんしわが深くなりますので、冬などは特にきちんと肌のケアをするのが大事です。

③たるみによるしわ

たるみによるしわは肌の奥の真皮のダメージによって出来てしまうしわで、老化によって額、口元、首の下や目の下のくぼみに出来やすくなります。

肌がたるんでしまうとなかなか戻らなくなりますので、たるみしわが出来たら早めの対策が必要です。

顔に出来てしまったしわへの対策方法とは?


しわは年齢と共に出てくるので、一度出てきたら完全に消す事はできませんが、日々のスキンケアで、保湿成分やセラミドをはじめとした油分をしっかりと補い、角質のうるおいと皮脂のバランスを整えることで抑えることが可能です。

特に30代を過ぎたら肌は変化しやすいので、しわが目立ってきたと思ったら早めの対策が大事になります。

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【スキンケアアドバイザー監修】吉田 美幸

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