毎日2分で出来る!顔のシワをなくすマッサージで印象UP! 2021.05.17 しわ・たるみ Post できてしまった顔のシワ、「もう治らない・・・」と諦めていませんか? 毎日コツコツ、顔のシワをなくすマッサージを実践することで、気になるシワに効果的にアプローチすることができます。 顔のシワをなくすマッサージというと、「難しいのでは?」「毎日続けられるか不安」と感じるかもしれませんが、ご安心ください! このページでは、毎日たった2分ほどで出来る、顔のシワをなくすマッサージをご紹介します! 顔のシワをなくすマッサージ「顔のこりほぐし」 顔のシワをなくすマッサージは、「顔のこりほぐし」がおすすめです。 まずは「顔のこりほぐし」で固まった筋肉を正しく動かすことで、できてしまったシワを改善しましょう。 首のこりほぐし 首のこりには顔の筋肉を下に引っ張る作用があるため、これが顔のたるみにつながります。 首の前についている胸鎖乳突筋(横を向いた時に出っ張る首の筋肉)は、周辺にたくさんのリンパが通っているため、こり固まりやすい部分です。 上から下に、優しくなでおろすようにこりをほぐしていきましょう。 頬周りのこりほぐし ①頬骨に手を当てて優しくクルクルとマッサージします。 ②頬骨に手を当ててうつむく。 頭の重さを利用して頭の重さを利用して頬骨周辺の筋肉をほぐす動作です。 これを2セット行います。 目の周りのこりほぐし 目頭、眉頭、眉の真ん中、眉尻、こめかみの順に、ツボを意識しながら押していきます。 これも2セット行います。 このときも、頭の重さを利用できるように、少しうつむき加減で行うと良いでしょう。 目の周りの筋肉ほぐすことで、眉間や目尻のシワ改善が期待できるほか、血行を良くする、目の充血を改善するといった効果もあります。 頭皮のこりほぐし 鼻から真っ直ぐ上にあがった髪の生え際(「神庭」のツボ)から耳の上にかけてゆっくりと押しながら刺激します。 髪の毛の上からではなく、なるべく頭皮を押しているように意識してやってみてください。 前頭筋と側頭筋のこりほぐしに効果的で、頭皮のこりをほぐすことで顔のシワへの効果もあります。 マッサージ時の摩擦に注意 マッサージを行う際は摩擦して肌を痛めないようにしてください。 また、今回ご紹介した顔のこりほぐしや引き上げを行う場合には、指先の滑りを良くするためにクリームやオイルを使用するのもおすすめです。 クリームやオイルを使わずに行うと、顔の表面に摩擦が生じ、肌トラブルの原因となるため、くれぐれもご注意ください。 免責事項 このサイトは、スキンケアに関する情報提供を目的としております。 ■ このサイトに記載している情報の正確性を確保するために合理的な努力をしますが、情報の正確性、完全性及び適時性等について何等の保証するものではありません。 ■ あらゆる肌のトラブルには個人差がありますので、効果の保証は致しかねます。ご自身の責任においてご参考ください。 ■ またこちらに記載しているスキンケアの方法、食事等を参考にしたことで、万一いかなる損害が生じた場合においても、当サイトはその結果に責任を負うものではありません。 【スキンケアアドバイザー監修】吉田 美幸 Post しわ・たるみ ほうれい線, マリオネットライン, 目の下たるみ, 目の下のシワ 目の下のまぶたの腫れには要注意! 前の記事 目尻と目元のシワの原因は? 次の記事