プロテオグリカンを配合したフェイスマスク。バイオセルロース「ハーリス フェイスマスク」が2023年度モンドセレクション金賞受賞

株式会社イワミズ(大阪府大阪市、代表取締役:岩水 隆志)が販売を行っているハーリス化粧品(https://herris.jp/)の「フェイスマスク」が、2023年4月3日に2023年度モンドセレクションで金賞を受賞しました。

プロテオグリカンは、それ自体が高い保水能力を持ち、肌の潤いやハリを保つ、皮膚の柔軟性を保つ、肌荒れを防ぐといった効果が期待できる為、1970年代から注目されてきましたが、1グラム3,000万円という非常に高い製造コストで製品化は不可能と言われ続けていました。

しかし、青森県や弘前大学を中心とした13年にも渡る長期プロジェクトを経て、高純度プロテオグリカンを大量かつ安全に抽出する技術が確立され、これまで難しかったプロテオグリカンの製品利用が可能になったのです。

その為、ハーリス化粧品は、プロテオグリカンを配合した製品の開発に着手しましたが、ヒアルロン酸やプロテオグリカンといった水溶性の成分は、分子の大きさや肌のバリア機能が原因で角質層まで浸透しづらいという問題がありました。

そこで、人間の表皮と同じラメラ構造で肌との親和性が高い浸透技術、バランシングナノ(高浸透ナノカプセル)に水溶性の成分を閉じ込め、貼るプロテオグリカン ハーリス フェイスマスクの開発に成功しました。

プロテオグリカンを始め、厳選された成分で出来た濃厚な美容液を、高浸透ナノカプセルのバランシングナノに閉じ込める事で水溶性の美容液を角質層までしっかりと届け、多重層で出来たカプセルが、美容液を長時間にわたり放出する事で、お肌に潤いを与え続けます。

また、バイオ・ナノテク技術を駆使した高密着ナノ素材の「バイオセルロース」を採用しました。
高い保水能力と肌に吸いつくような一体感で、肌表面をピンっと張らせた状態に密着する事で、お肌の凹凸にぴったりフィットし、長時間に渡って肌のすみずみまで美容液を届けます。※角質層まで

就寝前に30分、ぷるぷるとした新感覚マスクが顔の凹凸にピタッと密着。
1日頑張ったお肌に、お風呂上りのケアに、お出かけのメイク前にできるシンプルなスキンケアですので、家事や子供の世話で、普段のスキンケアにあまり時間をかけられない主婦の方に支持されています。

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